わかりにくい在留資格をわかりやすく説明します。
ビザ申請の時に就労するのか、どんな種類の分野で申請をするかによって、必要な書類が変わってきます。
外国人が永住許可を取得するためには、何かの在留資格で日本に住んでいることが必要です。
最初から永住許可を取得することは、ほぼ出来ないと思っていてください。
さらに、永住許可を取得するためには多くの条件が必要になります。
素行が善良であること
警察のお世話などにならず、真面目にしているってことです。
独立の生計を営むに足りる資産または技能を有すること
日本で十分に生活できる仕事をしているってことです。
健康であること
そのままです。元気にこれからも日本で頑張ってくれる人という意味でしょう。
身元保証人があること
勤めている会社の社長や身近に信用してくれる人がいるってことです。
永住許可申請書
理由書
納税証明書、所得証明書など収入・納税の有無が分かる資料
資産を証明する資料(不動産登記事項証明書、銀行の残高証明書など)
職業を証明する資料(在職証明書など)
健康診断書
姻族関係または親子関係等を証する書類、資料
在日、在外親族の概要書
表彰状、感謝状、叙勲書または推薦状の写し
本人および家族の住民票、閉鎖外国人登録原票、または住民票
身元保証に関する資料
かつて日本国籍を有していた人はこれを証明する資料
その他、入国管理局が必要と考える資料
在留資格の許可・変更・更新の申請をお急ぎの方は、
必ずご確認ください!
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